tsumekusarennのブログ

バウンダリー 見えない境界線を意識して生きる

捨てないで‼️ とうもろこし🌽(ヤングコーン)のヒゲ 食べられるよ❣️

お題「朝食に何を食べていますか?」昨夜はヤングコーン🌽を使い、取った“ヒゲ”を朝食のそうめん(冷蔵庫に入れてあった残り物)に加えました。

とうもろこし🌽ヤングコーンの“ヒゲ”は一粒に一本のヒゲが繋がっているんですよ!

シャキッとしてほのかにコーンの味がします。捨てるのはもったいないです。

 

ヒゲ入りそうめんの作り方

1 どんぶりに食べやすい長さに切ったヒゲを入れて

  熱湯を入れる

2 麺つゆ(出汁・醤油・砂糖)ヒゲにかける

3 残り物のそうめんとお好みで薬味を入れる

ハイ!でき上がりです。

 

弱った胃腸には、伸びた温かめのそうめんが消化にいいですね。

お汁も少し呑んでミネラル補給します。

忙しい朝の一品にいかがですか?

 

🌽ヒゲはスープやすまし汁・味噌汁に、火を止める直前に入れるといいですよ。

 

            詰草 蓮

 

本日のモヤモヤ

学校・保育所などで、先生の行動や発言から発生するトラブルが、よくマスコミに取り上げられています。

今日も4時間説教した

給食を2時間強要した

‥‥‥こんな内容の報道でした。

これらの指導の仕方は、以前私が幼い頃によく目にしていた光景です。昔は社会的に受け入れていました。

幼い頃の私は、

見たくない

なにかが違う

誰か助けて

そんなふうに思っていました。それがようやく半世紀たってマスコミに取り上げられる時代が来ました。

 

あえて言います。現代でこれらの行動をしている先生はお気の毒です。なぜなら尊敬する先輩達がやっていたことを、“やって良い事”かと思って真似ただけだからです。

本音は

“何か違うのじゃないか”と思っていても、その行動がその先生の

“常識”となっていったのだと思います。そして

“自分の正義感あふれる行動”が

“お子さんのためになる”と信じようとしておこしたのだと思います。

 

モヤモヤ、イライラを抱えた先生が利用できる“先生のための相談室”のような環境があればいいのになあと思います。

仕事と私生活とは全く“接触が無い人に傾聴してもらう”ために。

ただただ先生のモヤモヤを聴いて、意見しないで、傾聴して差し上げることができる方がいらっしゃるだけで、先生が本来の優しい笑顔を保つ手助けになると思います。

 

教科を教えることができる先生や、生活の指導をなさる先生が、幼児 児童 生徒の心のケアができますか?

私は困難だと思います。先生に心のケアを押し付けてはいけないと思います。

世間が先生を専門家と勘違いして押し付けているので、先生は

心のケアができるはず、

できるつもり、

できなけばならない。

そんな自問自答に苦しんでるとしたら、先生は笑顔を失ってしまいそうです。そしてその結果イライラのぶつけ先が子供達だとしたら‥‥‥子供は心を壊していきます。

 

先生お願いします。

幼児 児童 生徒に、

笑顔で接して欲しいです。(もちろん真面目な顔でマナーは伝えてください)

笑顔になれないなら、先生自身のケアを優先してください。

心を癒してください。

 

心のケアやカウンセリングが必要なのは、先生です。

そして同じように心のケアが必要なのは親御さんです。

お子さんがダメージとして変化が表明化する前にケアしてください。

 

お子さんは、周りの大人のイライラを敏感に感じ取り、

自分が悪いと思い込み、どうする事もできないとわかり、

*自分を責めて会話を諦める

*自分を責めてやる気を無くす

*閉じこもる

*自分が居ない方がいいと思う

など心を壊していきます。…………見過ごすと……

 

自分が悪いかもしれないけれど、大人の真似をして、

*他人を責める

*他人のせいにする

*他人を攻撃する

*1人では不安なのでグループで対抗する

わかりにですが、心を壊していきます。………見過ごすと………

 

自分攻撃タイプ

他者攻撃タイプ

両攻撃タイプ

いずれも、大人のイライラやストレスを何度か受けての結果だと思います。

 

誰が悪いと言う話ではありません。

これから何ができるかと言う話です。

誰もが自分の笑顔を保つように、行動して、よい影響を振りそそごうとすればいいと思います。子供はダメージが少ないうちは心の回復は早いです!

まわりの大人が笑顔を取り戻したら、取り戻そうとしている姿を見たら、

いつの間にかたくましく優しい人に育ってくれます。

自分で自分を育てる力を自覚していきます。

 

先生・親御さん、ケアするのも、学ぶのも、カウンセリングを受けるのも、まずは自分からです。

困っているのは自分だと自覚しましょう。

自分が変われば(成長すれば)周囲の人に優しくできます。心穏やかに過ごせます。

 

昨日の朝ドラで『自分の機嫌は自分でとる』と牧瀬里穂さん演じる母親が娘に、生き方アドバイスをしていました。その通りだと思いました。

 

         詰草 蓮

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

深層心理につながる【思い込みの書き換え】日記 核信念に迫るdeep version

外は雨☔️シトシトと外のザワメキを遮断するように降っている。

入れたての珈琲の香りが心地よい。リラックスできている。

今日は幼き日まで記憶をたどり『心の底に深く刺さり続けているトゲ』となってしまった【辛い言葉の退治】をしよう。

 

 

つらくて封印してしまった過去の記憶をたどり深層心理まで掘り進み、出来事の事実検証をし、思い込みの書き換えをしたい。核信念にまでたどり着き、今日はできることなら『核信念の書き換え』まで行いたい。

きっと、新しい感情も湧き起こるだろう。

 

さあ、思い出せ!ずっと封印して、呪いのように感じていた言葉を(ことだま・言霊)それを浴びた現場をその止まったままの時間の中に忘れ置かれた感情を、その現場を。

 

私が思春期の頃に「おまえと○○ちゃんを乳母車に2人一緒に乗せて散歩している時に、“可愛い子を連れとるね”と言われ、○○ちゃんはちっちゃくて可愛いから、自分の産んだ子どもと比べられて恥ずかしくて嫌だった。」と、母から言われた。

そう思われていたのか………とても哀しかった。私は不細工で恥ずかしい子だったのか。たとえそう思っていたとしても、なにも私に直接言わなくてもいいじゃないか。可愛い気がないと何度も言われて自覚していることを、まるでもう時効になったことのようにあらためてまた言わなくてもいい。辛かった。こんなことを言われてグウの音もでない。

「私は親に何も言わない子、何を考えているかわからない子だった」と言われていた。

私は何を言っても大丈夫な子だと思われいたようだ。

 

さて検証してみよう。

【事実】だけをピックアップすると

*2人の赤ちゃんを連れていた

*可愛い子を連れとるねと、言われた

*○○ちゃんは小さくて可愛いと母が思っていた

*私と○○ちゃんを比べられていると母が思っていた

*過去の出来事の愚痴を私に言った

母が聞いて欲しい過去に起こった出来事を、言う相手を間違えて私を選んでしまい、私の感情を想像出来ず、私の共感をもらえると勘違いして愚痴っただけか?

 

もう1つ思い出した。「おまえは綺麗な子とばかり仲良くなる。引き立て役になってばかりだ。そういう友達から近寄って来るんか?」こう言われたことも検証してみよう。

【事実】だけをピックアップすると

*綺麗な子とだけ友達ではない

*母が私のことを引き立て役と認識していただけ

*友達が私のことをどう思うか母が想像したことを口に出しただけ

私への嫌味・過干渉・これまた言うべきじゃない余計な発言だった?

 

母だけではない。親族の集合写真を見て「□□さんの近くで写ったらいかんわー。比べられてしまうよ。」と、父が笑って言ったこともあった。この時も私は不細工と言われていると思い深く傷ついた。このことも検証してみる。

【事実】だけピックアップすると

*美人の□□さんの近くに映っている写真

*私と□□さんを比べられると父が言った

比べられることをよく思っていない父が、私が笑ってこの会話を受け入れると思い込んでいた?

 

これらを検証した結果

*私が親から愛されていなかったという証拠は無い

*親が私を嫌っていた証拠も無い

 

『親の配慮が無い言葉が言霊(ことだま)となり、負の感情として私が受け止めてしまった。』これが事実検証の結果です。

バウンダリー(境界線)を越えて私の心にズケズケ侵入した。

親の言葉を受けて、私の心が反応した。

誤作動をしたとも取れる。

その結果、自尊心の欠如、不安、“私が悪い”と思い込む癖、など負の思考の積み重ねが続き、自分の存在する意義を疑問視して、体調にも影響していった。生き辛くしていった。

自分でこの様に知らず知らずに受け入れて(選んで)生きてきたと気がついた。

だから、自分で修正していくことができる。

これからどんどん新しい私を創り続けていけばいい。

ファイトを自分で沸かすことができる。

 

両親の微笑んでいる顔を、ずっと思い出せなかったが、少し思い出せそうな気がしてきた。

今日の【思い込みの書き換え】の作業はたぶん核信念の書き換えに繋げていけると思う。

 

      詰草 蓮

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分を取り戻すためのひとり旅

お題「初めて一人旅をします。一人旅でよかった場所、一人旅初心者におすすめの旅行先を教えてください。」千と千尋や銀河鉄道の夜を連想させる北海道のJR花咲線に是非乗車してみて下さい。

釧路から根室に向かう花咲線は(進行方向右側が好きです)、釧路湿原を走る釧網線より野生動物を発見しやすいです。線路の近くで鹿のファミリーを🦌見たり、丹頂鶴のペアが食事中だったりします。自然の中を走り抜ける感覚がいいんです。

私が1番好きなおすすめの場所は厚岸駅から茶内駅にかけての区間です。線路ギリギリに海が迫り、人工物がほとんど無い霧多布湿原を走って行きます。千と千尋の電車に乗っているみたいなのです。本当に美しい湿原が続きます。

茶内駅でJRを降りて浜中町営バスに乗って、霧多布湿原の中央を通る車窓の風景を満喫して終点まで行きます。終点の温泉♨️でまったりもできます。そこから霧多布岬までは歩くとかなりの距離はありますが、野生のラッコ🦦にも出会えます。海岸へは降りることが出来ないので双眼鏡を持参しラッコを探します。運悪くラッコを探せなくてもとても見晴らしのいい美しい岬です。

*JRもバスも本数が少ないので、🦦ラッコ目的の場合は宿泊をお勧めします。

 

車🚗も便利で良いのですが、私はひとり旅の時には鉄道🛤やバス🚌を利用しています。目的地までの景色を存分に楽しみながら、心を空っぽにできるからです。リラックス旅ができます。

何度か公共機関を利用してのひとり旅をしていくうちに、不便さから要領や工夫を探し出すことがとても好きになりました。鉄道やバスのダイヤを見ながら時間をかけて計画するのはメチャクチャ楽しくてワクワクします。

 

アクシデントが起きた時にはドキドキしながら焦りとスリルを味わい予定変更します。

自分で自由に調節できる車と違い、公共機関利用だとアクシデントは(必ずと言っていいほど)起きることが多いのです。

しかしそのアクシデントが後に印象的な素晴らしい思い出へと代わります。

アクシデントが起ると、宿に連絡したりあれこれ調整して大幅な予定変更になってしまうことも。

アクシデントの一例

 予定の電車やバスが来ない

 現地に行ってわかる距離の遠さ

 最終便が何故か早く出てしまった

 ヒッチハイクになってしまったこともあります。

などなどいろいろなことがおきるので冷静さが養われます。これがひとり旅の醍醐味です。

 

そしてアクシデントを乗り切った後はそれはそれは心地が良いのです。「ヤッター!方法を見つけた‼︎なんとかなった~💪ほっとしたー」

アクシデントを乗り切ったことで、満足感と充実した嬉しい

感情が湧き起こります。自分を自分で誉めます。

私の場合はアクシデントを乗り切ったご褒美が“温泉♨️に入る”です。

自分へのご褒美ってとても大切なのです。アイスクリームでもケーキ🍰でもすごく自分を誉めたくなる“自尊心を高められる絶好の機会”だからです。

 

 

結果的に“ひとり旅”は私が自分でできる『自分を取り戻すための旅』の1つとなります。

このアクシデントを乗り切るスッタモンダの行程が【この世に居てもいい】という私の存在感をしっかり肯定する認知的作業となります。

楽しくてやりがいがあるひとり旅だ〜い好きです!

        

           詰草 蓮

 

 

 

 

 

深層心理につながる【思い込みの書き換え】日記

お題「ずっと覚えている夢」私が小中学生の頃見た夢の記憶です。

夢の中では貧しい身なりで薄汚れた化け物のような人が、私を産んだ本当の母です。

私が幼い頃に住んでいた中庭のある蔵の前で、彼女が檻に入れられて無言で立っています。ただ私のしあわせを願って優しい笑みを浮かべてこちらを見ています。

夢の中での私達本当の親子は、素知らぬ他人のふりをしなければいけません。会話もできません。

継母は(現世の母)は、清潔できれいな服を着て無邪気にニコニコして、父と母家にいます。

夢はここまでです。

 

母にこんな夢を見てしまって申し訳ないと思いながらも、この夢を思い出すと安らぎを感じていました。辛いことを癒して私を応援する夢だったような気がします。

 

私は、親にやりたい事や意見を言うと、わがままな子・要領が悪い子と否定ばかり。両親から褒められた記憶がありません。

私を認めて欲しかったです。でも、彼らは変われません。

残念ながら私を理解するための努力は彼らには必要無さそうです。

 

20年以上かかってしまいましたが、自身で私という存在を構築しています。共依存から多分脱出できたので、変われない両親を受け入れつつあります。

 

『父と母に褒めて欲しい・認めて欲しい』を書き換えました。

『私の両親は、子の自尊心が育つ方法を知らなかった』と。

 

          詰草 蓮

 

深層心理につながる【思い込みの書き換え】

グループの皆さん「始めまして!よろしくお願いします。」

ご挨拶より先に銭湯♨️ブログがグループ参加してしまい失礼いたしました。

ブログ初心者あるあるで見過ごしてくだされば嬉しいです。

これからも、私の心をいまだに支配しそうになる“親に関する思い込み”から発生している“私のつぶやき”をブログに書きたいので、お付き合いいただけたらありがたいです。

        詰草 蓮

色付き温泉だ〜い好き♨️尾張温泉東海センターに行ってきた❗️

お題「銭湯の思い出・・・」フレッシュすぎる今日の思い出?でゴメンナサイ🙇‍♂️

 名古屋市郊外の弥富市に仕事で行った後に、お隣の蟹江インターを降りて5分の所にある

尾張温泉東海センター♨️に行って来ました。

地元の方にとっては多分“銭湯“感覚なのでしょう650円でした⁉️

100%天然掛け流し温泉♨️ですよ!すごくリーズナブル!

浴室に入ってびっくりしたのが、半分以上が広い池のような岩風呂なのです。

外にも池のような露天風呂もありました。さすがに名古屋市郊外の街中なので、壁でかこってあり残念ながら景色は楽しめません。

 

私は天然掛け流し温泉に行くと必ず“ニオイ”をチェックします。

露天風呂のお湯は、ほのかに石油臭い!私の大好きな石油系モール泉です。

湯に入れた足が茶色に見えて、湯に浸かった岩は真っ黒です。室内風呂のお湯のニオイは薄いような気がしました。

青森県下北半島にある“むつグランホテル”…すごくよかった‼︎石油臭いのお湯です。

*函館の“七重浜の湯”…これまた石油臭い!すごく好き!私の感覚ではこの2つの温泉と泉質が近いと思います。

尾張温泉東海センターのお湯は、東北海道の帯広に代表されるサラッとしたモール泉と少し違う、石油臭いモール泉だと思います。

 

私の思い出の銭湯になることでしょう。

        詰草 蓮